ABOUT
コーシンホームの家づくり
四季を問わず家族みんなが快適に暮らせるマイホーム。
愛着のある場所を大切にしつつ、今、そして将来の理想のスタイルに甦らせるリフォーム。
優しい光と空気に包まれ、くつろぎあふれる生活空間へ、
『コーシンホーム』は、豊富な経験・実績をもとに、”住人十色”の想いを実現しています。
住人十色の家づくりを実現するために
想いをじっくりとお聞きすることを大切にしています。
お客様の”住まいへの想い”をお聞きすることは、お客様のさまざまな生活の流れをみきわめること。
住む方の変化にそった生活空間であれば、住まいはもっと快適になるはずです。
私たちがお客様とたくさんのコミュニケーションを交わすことで、
快適空間をご提供できるのだと確信しています。
地味だけど大切なこと・・・これが「コーシンホーム」だからこそできることなのです。
家づくりを一緒に楽しみましょう。
家を建てるには、きっかけが必要です。何のために? 誰のために? どんな場所に?
将来を考えた時、環境が変わった時など、
様々なきっかけで『家を建てよう!』という気持ちが心の奥に芽生えてくるのだと思います。
そんな気持ちになった時、ぜひ私たちにご相談ください。
持っている知識や培ってきた経験を思う存分使って、住人十色の想いをかたちにします。
注文住宅の道順
- 予算決め
- 家をつくるにあたって必要な予算の内訳として、次のものがあげられます。
土地代、建物代、家財代、各手数料など。土地と建物を別々で予算組みすると予算オーバーになりやすいので、はじめからトータル予算で考えていくことが大切です。 - 土地の購入&
建築依頼先探し - もともと所有している土地に建てる場合はよいですが、土地から購入する場合には、ある程度建築依頼先の目星をつけておく方がよいです。
工務店を含め建築会社は不動産会社との連携もありますし、建築依頼を受けるため、一生懸命に土地探しを手伝ってくれることが多いです。
先に土地を購入してしまうと、希望する建物の条件がマッチしない場合もあるので、だいたいの希望を建築会社と相談し、良い土地を、一緒に探していくというスタンスが理想でしょう。 - プランと見積り
- 希望の詳細を伝え、簡単な間取りプランを出してもらい見積もりをもらいます。
この時点ではまだ建築依頼先は決定ではないので “相見積もり” をすることも可能です。 - 建築依頼先の
仮決定 - プランと見積もりから依頼先を決定します。
契約するまでは仮決定となりますが、この頃までにはしっかりと依頼先を決めておき、担当者の人となりも知りつつその会社との信頼関係を築いておく事が大切です。外観などのおおまなかな設計プランはこの時期にある程度決めておきたいものです。 - 地盤調査など
-
土地を購入し依頼先を決めたら、依頼先の建築会社が必ず地盤調査を行います。
簡単に言えば、その土地が家の重さに耐えられるかどうかを調べる作業です。建てる場所、家の構造によって調査する箇所や方法も変わってきますので、ある程度建築プランが決まった段階で地盤調査を行います。
軟弱地層が見つかった場合、地盤改良工事が必要となりコストもかかってきますので、購入前に周辺の地盤状況などを調べることをお勧めします。
木造住宅の場合一般的なのは『スクリューウエイト貫入試験』(旧スウェーデン式サウンディング試験)で、5ケ所ほどポイントを絞り調査します。最も基本的な方法としては『ボーリング調査』があります。RC 住宅の場合こちらの方法で調査しますが、高コストなので一般木造住宅にはほとんど使われません。 - 詳細打合せ
- 家づくりの道順③~④でのおおまかな打合せが終わると、より細かい打合せに入っていきます。
自分の理想像をしっかりと持ちながら、①で決めた全体の予算 ( 自己資金 ) と見合った選択をする事がポイントとなります。
自分で調べた知識の中には間違った解釈のものがあるかもしれません。設計士や建築会社の担当者の意見にしっかりと耳を傾け、その上で「こんな家が建てたい!」と伝えてみて下さい。分からないことや疑問に感じたことを、どんどんぶつけてみて下さい。メリット&デメリットを理解しなければよい答えに辿り着くことはできません。 - 詳細決定と
最終見積り - ⑥で決めた内容を基に、最終決定に入ります。多少の変更は工程によっては可能となりますが、この時点で最終見積もりを出しますので、しっかりと内容を確認して下さい。工事に取り掛かってからの追加変更は、予想外の出費を招くことにもなりかねませんのでご注意下さい。
- 本契約
- 最終見積もりを確認し、納得のいく内容であれば工事請負契約を取り交わします。
契約書は専門用語などが並んでいますので、ざっと読んだだけでは理解しづらいものです。可能であれば事前にコピーをもらい、分からない点や質問したい項目などをチェックしておくことをお勧めします。事前にそれらの点について電話などで説明・回答をしてもらっておけば安心です。当日は、思いのほか緊張する事があります。一生のうちで大きな買い物ですので、心のゆとりをもって契約に臨みましょう。 - 住宅ローン申込
- 土地から購入の場合は、②の時点で住宅ローンの事前審査を申し込みます。
本審査だけでもよいですが、通らなかった時の予防策として事前審査をお勧めしています。その後、物件の契約に合わせ、本審査を申し込みます。
建物のみに対する住宅ローンの場合、⑧本契約に合わせ、本審査が通っているようにします。 - 確認申請 (建築確認)
- 工事着手前に、建築計画が法令で定められた建築基準に適合しているかどうかの確認を受けます。
確認が通れば、確認済証の交付を受け、工事に取り掛かることができます。申請者は建築主ですが、建築会社が書類など取り揃えてくれますので、難しい手続きではありません。 - 地鎮祭・着工
- いよいよ工事にとりかかりますが、その前に地鎮祭をとり行います。
工事の無事や安全、建物や家の繁栄を祈る儀式を指します。“大地を鎮める” といった意味を持ち、祝詞をあげお祓いをして浄めます。
弊社手配の場合、神主様をお迎えし、お供え物なども揃えさせていただきますので、建築主様には特別になにかご準備していただかなくても大丈夫です。
また、こだわりの地鎮祭をお考えの方には、ご意向を承り、対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい。 - 完成(竣工)
- 完成したら、竣工検査に立ち会います。現場担当者と一緒にチェックしていくとよいでしょう。
ドアの開閉はスムーズか?傷などはないか?設備はちゃんと動くか?など、気になる点はこの場で確認を行います。
また、工事完了後『完了検査申請書』を出す必要があります。この手続きも建築会社が手配致します。これをクリアすると検査済証が交付されます。 - 引っ越し・
ローン実行 - いよいよお引越しです。完成した家はまず先行して建物表示登記をします。( この登記の前に住民票の移動をします。登記する住所は新しい家の住所である事が必要だからです。) 抵当権設定がなされ、ローンが実行されます。建築会社に支払いを済ませ、同時にお引渡し完了となります。
これらの手続きの日にちを、しっかりと建築会社や銀行に確認し、引っ越しの予約をしましょう。
リフォーム・リノベーションの道順
- お問い合わせ
- まずは、お問い合わせ下さい。話すことで頭の中が整理でき、どこをどのように変えたいのかが明確になります。
- 現場調査
- お客様のお宅へ伺う日程調整を行い、現場を拝見します。ご希望内容を充分に伺い、可能・不可能をお伝えします。しっかりと現場を把握することが大切ですので、時間に余裕をもってご対応下さい。
※中古不動産購入によるリノベーションの場合、条件に合う物件を一緒にお探しします。 - 予算計画
- 現場調査とお客様からのヒアリングにより、おおよその工事予算をお伝えします。工事途中での追加料金が発生する場合がありますので、ある程度の予算を考慮する事をおすすめします。
あるいは、“予算○○円でお願いします”と伝えるのもよいと思います。希望の仕上がり (スペック)と予算のマッチングが、最も重要となります。『仕様にはこだわらないがお値打ちな方がよい』という考え、『やるからにはある程度の予算は仕方ないがより良い仕上がりを希望する』という考えなど、重きを置くポイントは人それぞれです。
ご自身の目指すリフォーム&リノベーションをしっかりと見据え、予算を再確認して下さい。 - 住宅診断
(ホームインスペクション) - 大規模な工事の場合や築年数が経過している物件購入の場合には、当社のホームインスペクターによる住宅診断をお勧めします。建物の構造や劣化箇所をしっかりと把握しておく必要があります。
- 見積り
- 現場での話しを基に、見積りの作成となります。この見積り内容がほぼ決定事項となります。 仕様グレードなど金額に幅のある箇所は、しっかりと内容を確認し決断する事が大切ですし、間取りやデザインなどの提案もさせていただきますので、全体を通しての計画図を頭に入れておくことが非常に重要です。この時点で合い見積りを取っている場合、単純に値段が安いところに依頼決定しないように注意しましょう。“別途工事費あり”などの記載を見落とさないよう、注意深く見積書を確認して下さい。商品の仕様にもしっかりと目を通し、自分が希望する内容であるかどうかを確認します。この見積り内容で依頼する建築会社を決定していきますので、分からない事は遠慮なく担当者へ問い合わせをしましょう。
- 工事着工
- 見積内容に納得いただけましたら、注文書あるいは契約書を取り交わし工事開始となります。弊社では、工事前にご近所への挨拶を行い不便さを最小限におさえるよう心がけています。工事期間中は、できるだけ日常生活の負担にならないよう工事をすすめていきます。また、大規模リフォームやリノベーションなどで、仮住まいが必要な折にはお住まいをご紹介します。
- 工事完了
- 引越し前に、お客様に完了確認を行っていただきます。不備や疑問があれば、その場で担当者にお尋ね下さい。しっかりと仕上げてこそが、施工側の喜びでもあります。
- お引渡し
- 打合せ通りの仕上がりになっていますでしょうか? 無事にお引渡しです。お引渡し後も、ご相談がございましたらいつでもご連絡下さいませ。